Tweetbot+MacOSのショートカット機能が神すぎた
Tweetbot + 虫眼鏡ズームが神だった
Tweetbotは有料のMac(iOS)アプリで、高機能、高デザイン性、(高価格)なTwitterクライアントとして、初期から有名なアプリです。
iPad 2 を使っていた時代にお世話になっていました。
Mac版のTweetBotの特徴は、カラム(専用の列)を大量に並べて情報の一覧性を高められることです。 いろんなリスト、ユーザーの更新が一瞬で終わり、最速で読み終わる事ができます。
リプライやふぁぼ、リツイートやカラム追加などのショートカットが豊富なのもメリットです。
ある日、Tweetbotにおけるズームを利用した神機能を発見しました。
下の動画を御覧ください。
これのどこが革命的なのかをちょっとだけ話させてください。
情報の摂取には限界がある
人間の目や脳みそが消耗品で、手に入れられる情報量にある程度限りがあります、
限り有るリソースを効率よく使う、というのも大事ですが、
20代、30代の年齢に無理な目の使い方をすると、老年での情報が摂取できないどころか、見えづらさが命の危険にすら繋がりかねません。
視力を矯正すればいい話ですが、
目の疲れと向き合い続けることは必要な話だと思っています。
目の疲れを放置していると、生命の質に関わります。
PCのしごとをしているとよく考えることです。
ディスプレイを見るときは、
- ディスプレイの明るさを照明と一緒にする
- 自分が読めるギリギリの距離で読めること
- 目を動かさないで済むスクロール
とかを心がけています。
web版Twitterで眼を動かさずに情報を見る方法
web版Twitterのショートカットキー とかは上に書いたことの顕著な例です。[J][K][L]は一切目を動かさずにTweetを高速閲覧できます。
- J:下のツイートへ
- K:上のツイートへ
- L:ふぁぼ
です。 慣れれば、目を一切動かさずボタンを連打するだけでTLを数十秒でなぞる ことができます。
Macのズーム機能
Macのズーム機能は、画面を余すこと無く使い、 画面上の情報をざっと見ることも詳細を見ることもどちらも可能にする、という極めて優れた体験をもたらしてくれます。
その根幹は、小さな情報を大きく表示する ズーム機能 です。
画面に顔を寄せること無く様々な情報を見ることができます。
Macのズーム機能その1
MacOS Xの ”スマートズーム” は超優秀な機能です。
ブラウザで読む記事やコンテンツは、周りに最近の記事とかPRとかがあって鬱陶しいですが、スマートズームを使えばすぐブラウザを記事の横幅いっぱいにすることができます。
Macのズーム機能その2
さらに、MacにはControlとOptionでルーペのようなズームをする事ができます。 画像の詳細を見たり、一部の文字だけめっちゃ細かかったりするときに重宝する機能です。
この機能は、MacOSのアクセシビリティ→ズーム機能で使うことができます
イメージをスムージング を利用することで、マウスに追従する事ができます。
このズーム機能が、Tweetbotと相性抜群だったのです。
改めて下の動画をご覧ください。
ズームが、Tweetbotのショートカットに追従してくれます。 まじか
しかもふぁぼまでつけられる。
これで、更にツイッタライフがはかどりますね。。。