私のはてなブログの需要を分析する。(Googleアナリティクス/Google Search Console)
じわじわアクセスが伸びてきている。ちょっとうれしい。
大半は検索流入で、Twitterからのアクセスはあまり無い。いくつかの検索では、1ページ目に入ることもちょこちょこ出てきた。
はてなブログには、アクセス解析機能がある。それによると、私のブログのページビューはこうなっています。
乃木坂ブログ?
やっぱりというかなんというか、乃木坂関連のアクセスが多い。それだけ検索も多いということでしょう。特にYahooは顕著。なあちゃん卒コンの語りはあんまり力はいれてないんだけど、それでも見に来る人が多いのは、注目してる人が多かったからでしょう。
Googleでは意外にクリップボードやオーディオのアクセスが多い。ちょっとしたツール記事でも保存版的に作れば誰かを救うことが出来る。。。という本来の目的を達成しつつあるようで嬉しい。
物足りない。
はてなのアクセス解析は、一ヶ月以上前のアクセスは記録に残らない。
それと、「どういうキーワードで検索されたか」も分からない。
それが知りたいなあ、と思ったので、GoogleアナリティクスとGoogle Search Consoleを導入することにしました。
これで、Google検索から私のブログに来た場合は、もうちょっと詳細にアクセス解析が出来ます。
やり方は簡単。
Google Analyticsを導入する - はてなブログ ヘルプ
SearchConsoleにはてなブログを登録してサイトマップを送信しよう - つなろっく
この2つを見れば出来ました。
要は自分のGoogleアカウントでキーを発行して、ブログの設定の正しい部分に貼り付ければ、 googleが自動的にアクセス解析してくれまっせ、ということです。
実際のところは、アナリティクスを導入したときに、「これアクセス数しか見れへんやん!」「あれ、検索ワードみるのはSearch Consoleか」となし崩し的に両方導入と相成りました。
Analytics
期間も割り方もいじり放題、自由自在です。
本来こういう定量的な調査は、収益化の指標とかにする感じなんでしょうね。
検索注入が8割以上を占めています。アクセスは毎日10人位?弱小ブログ乙。ハネているのはプレビュー機能を使いまくったときだと思います。
他にも、他のページに行ったかどうかとか、どのSNSからアクセスされているかとか、見ることが出来ます。
はてなブログでは除外されない管理用アクセスを、Googleアナリティクスは拾ってしまうというのは要注意です。
アクセスが増えてテンション上がったら、書いてるときのプレビューでした、というのはちょっと残念です。
Search Consoleを見てみる
こっちが本命。
Google検索流入一位は「生駒里奈 齋藤飛鳥」でした。よくわかりませんね…
でも確かに、生駒里奈卒コンのときの齋藤飛鳥は本当に現実と虚構の間に揺れ動いててエモかったですね。。。
他にもラズパイオーディオ、自作PC、Te-001D、QuizKnockなどが見られます。
XG Firewallとかもっと記事増やしたら来てくれそうです。
あと、F511 Skipperの検索流入が意外にあってびっくりしました。ちょっと詳細にやってみようかなあ。
平均検索順位は15.4。ハーつっかえ
意外に見られてもアクセスされないパターンが多い
ココらへんは、キーワードを入れて、結果として表示はされたけどアクセスがされなかったリスト。コレは宝の山です。
「シンクロニシティ ダンス」は、振りコピをしたかったんだろうなあ、と思うし、「制服 意味」勘違いはわかる。
「高架線 乃木坂」とかは来て欲しいなあ、と思うし、カンガルーノートももうちょっと来て欲しい。
こういうところはタイトルが悪かったり、画像が悪かったりしたんだろう、と反省出来る。
ネタを浚えるのがいい
別にジャンルを絞っているブログではないので、書きたい順に書きたいように書いてるんですが、やっぱり取りこぼしや書きこぼしがあったりします。
検索ワードや流入数を見ると、「あ、この需要有るのに俺ちゃんと記事にしてないな。じゃあこの事項でひと記事書こうか」とか、「こういうワードで俺の記事に当たられると申し訳ない。次は別の記事で当ててもらおう」とか、そういう需要予測が出来るようになります。
たぶん、こういう需要予測でサーチする種類を増やしていって、まだ見ぬ需要を掘り起こすのがSEOだと思うのですが、私は今の所[見られてもアクセスされないパターン]を拾うので精一杯だったので、まあプチSEOのやり方ということで。