何かを取り戻すまでの日記

生涯のうちにやりたいこと

16枚のGIFで見る、乃木坂46 『Sing Out!』(100MB近くあります。回線注意)

シンクロ以来のスクショレビュー

みなさんこんばんは。全円スカートっていいですよね、husigiytです。

乃木坂46における公式として、

SEISHIROさん + 乃木坂46 + 全円スカート = 尊い

という公式が設立してはや1年が経とうとしています。(諸説あり)

ついにスクショレビューで再び全力を出すときが来ました。

アイドルや乃木坂の記者でお馴染みの横山慧さんからピナ・バウシュの名前が出てて、調べたら春の祭典の振り付けの方で、戦々恐々としてたんですよね。

www.nikkansports.com

ピナ・バウシュ - Wikipedia

ふたを開けてみればやはりというか、超かっこいいダンサブルなナンバーでしたが、

舞台を踏みつける力強い音とクラップ音が印象的ですね。

今回は前回の単純スクショから少し進化して、GIFでスクショを取りました。
さあ語るからちょっと聞いていってくれますか

1.キメッキメあしゅ

一発目から思いっきり決めてくれる齋藤飛鳥選手

後ろのメンバーのポージングもかき消す、見下ろし加減、計算しつくされたポーズが最高すぎる

2.だれが一番ターンが美しいか選手権

堀ちゃんはちょっと隠れちゃって残念だったけど、いくちゃん/あしゅ/まいやんは最高に美しいターン

かずみんのターンは手がきれいだけど、上半身が先に入っているので、ターンというよりはヒネリ感が出ちゃってる。

特にいくちゃんと齋藤飛鳥選手のターンは腰から入るというか、体のひねりが少ないから、スカートがきれいに回って暴れない、ねじれが少ない。10点

3.みなみちゃんvsきいちゃん

大ぶりで獣のように踊るきいちゃんと、優等生感のあるみなみちゃん。対比も有りつつの仲良し感のある二人のダンス。

4.サビ前に優勝を決める齋藤飛鳥選手

これは優勝

スカートをオーロラのように美しく扱う齋藤飛鳥選手が全力を出した瞬間。最後の表情も強い。

5.ClapYourHandsを思いっきり解釈して遊び倒すあしゅりん

画質が悪くて申し訳ないのですが、、、

左手を上げる最初のポーズから、正面を向く転換で、あしゅの手が暴れています。

他の人が手を一回叩く手のフリをしているところを二回叩いてる。芸の細かい…

6.この振りで一番むずかしいっぽい箇所

膝や腰がまがっていたり、姿勢が崩れたり。。そこからの最後のポーズへの展開がすごい難しそう…

いくちゃんが肩を入れるとかのアレンジで姿勢がかなり崩れて見える。後ろの蓮加ちゃんもかなりアレンジしてるけど、姿勢のばらつきも相まって結構崩れて見える。

7.ちゃんとヒップホップしてる蓮加ちゃん

SEISHIROさんのダンスは、モダン/バレエ/ジャズ/ヒップホップ、色々混ざっているイメージ(ダンスそんなに見たこと無い素人です)が、

ここは結構はっきりヒップホップ。そしてヒップホップダンスを習っていた岩本蓮加が後列ながら存在感を出している場所

8.この衣装があしゅにハマっていないじゃないか説

齋藤飛鳥先生の腰の位置より少し上にスカートの根本があるせいか、スカートが思いせいか、スカートがシンクロのときほど生き生きしていない。

ただ、回転のときの美しさはピカイチ。

9.走るって難しい動作だ

ドタドタしちゃう。。ツーっときれいに走れてるのは蓮加ちゃんぐらいかな。。

10.バチ決めいくちゃん

いくちゃんの白いスカートは多分他のメンバーに比べて軽いんだろう。フワッフワ。

造形とポーズの決め方が素晴らしい。いくちゃんいつ練習してんの???

11.円のフォーメーションは、乃木坂の新たな定番になりつつある

シンクロニシティは「一輪の花」だったけど、今度は「キャンプファイヤー」だ。

ピナ・バウシュが想起されたのは個々かもしれない。ところどころ儀式っぽい。

12.白石さん優勝案件

さっき難しいといったポーズ、ちょっとぎこちないながらも白石麻衣選手が堂々の優勝(個人の感想です)。

13.既視感のあるセット

君の名は希望の通常バージョンのセットみたいですね。

あっちは橋、こっちはバリケードですが。

14.まいやんのシンメ=いくちゃんはもっと浸透してほしい

二人で踊るカットもありますが、どちらも真正面を向いて並ばれているカットが大好きです。

15.推しが3列目だけどピンで抜かれて嬉しい(私見)

でんちゃん、ピカッと笑う笑顔といい、顔の小ささと手の細さといい、ダンスのキレといい、目を引く感じがあるんですよね。(私見)

後列でこんなにはっきりピンで抜かれてるの、あしゅ、いくちゃんとでんちゃんだけだと思いますよ。マジで

16. きっちり締める齋藤飛鳥先生

最初と最後のポージングが強すぎる、

神々しいというか、キメッキメというか、細部に宿った気合の入り方がポーズの隅々まで出ていて、

他のメンバーをこのポジションに立てて果たしてコレと同じことが出来ただろうか、と思うくらいには神がかったポーズだと思う。

コレが乃木坂か

齋藤飛鳥が、ブログで所信表明というか、考えていることを言っていた場面が有りました。

「これが乃木坂46です!どーん!」ってしていなくては。我々がちゃんと立っていなくては。 皆さんも戸惑ってしまいますよね。 我々は見てくださる皆さんの為に、どーん!と立つのです。 だから見てくださっている皆さんは一旦、一旦でいいので大きめに、大きめに目を開いて待っていてくださいませ! お願いします!

blog.nogizaka46.com

何度も取り上げましたが、あしゅのパフォーマンスには美しさを超えた凄みが有りました。

少しずつ、パフォーマンスするということ、不安を押し殺して一歩前に進むことで見せられるものがあることが伝わってきているように思います。

これも一つのスタートラインでしょうか。

歌詞レビューは気が向いたらするかもしれません。
個人PVもレビューできたらいいなあ

husigiyt.hatenablog.com

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