乃木坂46 真夏の全国ツアー2019 神宮三日目LV感想!!そして表題曲とソロ曲の関連性。
LV見てきました。簡単にメモ。
セトリ全体はこちらから。
M01 ガールズルール センター:白石
まいやんが車から降りて歩いてくる演出。その後いつものドスが効いた煽り。
3期MC
よだちゃんが飛鳥にキスをせがむことを決意。
M10 他の星から センター:飛鳥 遠藤
齋藤飛鳥のダンスの迫力が違うことを改めて感じた。エグすぎる
遠藤さくらも映えるが、飛鳥先生のダンスはレベルが違う。動きの滑らかさ、ポーズの完成度、指の先まで完成された振り、何もかもが違う。
腕や体が圧倒的に軽いこと以上に、体を動かす才能や練習量が違うことが感じられた。
M11 白米様 センター:生田 伊藤純奈 久保 賀喜
ナゴドに引き続き見れました!
4人とも本当に上手だったが、ハモリが少し甘いように感じた。
M12 自分じゃない感じ センター:桜井 和田 中田 阪口 金川
たまちゃんの可愛さ、やんちゃんのスマートさがバッチリ出てしましたね。
これは初めて見れた!
ちゃんとストリートっぽく踊れているのは桜井先生、金川先生の二人だけに見えちゃいました。たまちゃんは可愛すぎ、かなりんはエロすぎですね
シャッフルダンスってご存知でしたか?私はLMFAOのこれを思い出しました。
たまにクラブとかEDMフェスで踊っている人がいますね。
マイケル・ジャクソンのムーンウォークもこれに当たると思うんです。空中を歩いたり、足の動きと体の動きが一致していないように見えるダンスですね
M24 ハウス! →桜井トロッコで移動
ここで設楽さん登場。
いくちゃんが泣いていたのは、関係者席の卒業生陣をみたからみたいでしたね
M28 ジコチューで行こう!
よだちゃんキス失敗
M29 Sing Out!
ちょっとしたアクシデントがありました。
歌が始まるタイミングになっても、「La La La...」のバックコーラスが鳴り止まない。
メンバーも困惑していましたが、フロントメンバー、特に齋藤飛鳥大先生を中心にメンバーが音頭を取って、無事方向修正していました。
VTR 桜井玲香の8年間振り返り
MC 桜井玲香スピーチ
EN1 時々 思い出してください 桜井
泣いちゃうれいかちゃん。
EN2 夜明けまで強がらなくてもいい 遠藤
もうここが最大の見せ場でした。
モデルプレスのこの写真。
Photo by モデルプレス
https://mdpr.jp/music/detail/1866541
最高すぎません?これが継承なのか…としか言えません。
えんさくちゃんがこんなにグッと来る顔で泣くってのがそんなに無いんですよ。そこに桜井先生のこの優しい顔。
脱線:[背中を押す]ということ。
表題曲 夜明けまで強がらなくていい には、こんな歌詞があります。
太陽は 太陽は 夢の背中を押す
そして、桜井玲香のソロ曲 時々思い出してください には、こんな歌詞があります。
もう何も後悔はない 私の背中を押してください
そして、思い出してください。
4期生は「4番目の光」なのです。
彼女が卒業後も乃木坂を引っ張っていける存在になるように、
乃木坂46も彼女を後ろから押す存在ということを、4期を先頭とした乃木坂46と桜井玲香は誓いあっているように見えました。
BUMP OF CHICKENの『宇宙飛行士への手紙』に
笑いあった過去はきっと 後ろから照らしてくれるから
笑いあった 過去がきっと 未来まで守って くれるから
という歌詞があることを思い出しました。
彼女らの青春こそが、彼女らの背中を押す追い風になりますように。
若月佑美の登場、卒業生代表して花束贈呈も最高でしたね。
やっぱ乃木坂だな。